2025年8月5日
七折地区集会所において、「七折梅 決算会」が開催されました。
えひめ中央農協様および市場関係者ほか10名の来賓を迎え、組合員とともに今年の梅の出荷販売について協議をおこないました。
今年は予想されていた収穫量を大幅に上回り、結果的に豊作でした。
全国的に見ると日本一の梅の産地である和歌山県は、昨年に引き続き凶作だったそうで
【2025年最新】梅の不作について
2024年は南高梅の歴史上一番の凶作年と言われました。2025年の現状についてもご説明いたします。【2025年の梅の状況について】4月上旬に降った度重なる雹の影響で多くの梅に傷がつき、今年も凶作になってしまいました。梅ボーイズの和歌山農園で...
株式会社うめひかりHPより抜粋 https://umenokuni.com/
4月上旬の雹が悪影響を及ぼしていたそうです。
七折小梅は大きな被害もなく、立派に育ち市場や消費者様の元へ旅立っていきました。
組合でも加工品用の梅の確保もでき、現在は梅干し作業が最盛期を迎えています。
10月から11月にかけて今年の梅加工品が準備できると思います。
もう少しお待ちくださいね!
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