ななおれ梅組合がある砥部町の中学校砥部町立 砥部中学校
3年生のみなさんが、9月5日午後からいらっしゃいました。
「砥部を『発信』しよう」というテーマで
町内の自然・歴史・産業・観光などの実態を調査し、
生徒自身の言葉で発信をするという活動を
総合的な学習の時間の一環でおこなっているそうです。
砥部の農業についての取材をおこないたいという
嬉しい申し出に協力させていただきました。
まだまだ暑さの残る午後
組合の事務所まで、汗だくになりながら
自転車できてくれました。
組合の加工場に集まってもらい
理事から、七折梅についてや
美味しい梅を作るための秘訣などを
お話しさせていただきました。

地域のことを知るというのは
子どもたちにとって
愛着形成には重要なことだと思っています。
このような授業や体験を通して
少しでも農業の現状を感じ
これからの日本に、愛媛に、砥部に
無くてはならない物だと
記憶していってほしいなと思いました。
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