活動報告

来年の収穫に向けて、今年も伊予農業指導班やJAえひめ中央の職員をお迎えして実習を交えた講習会を行いました。また農薬も登録失効などがあり、昨年のカメムシ被害の対応について話し合い、来年も立派な梅を作ろうと組合員の意欲が高まった会でした。

2025年11月21日当組合の通常総会が行われました。加工販売部や広報部の一年間の活動報告や来年度に向けた事業計画等が発表されました。また、2期6年務めた竹内勝組合長は監査役となり、新たに畑中裕二組合長へと引き継がれました。新組合長は「守る...

ななおれ梅組合がある砥部町の中学校砥部町立　砥部中学校 3年生のみなさんが、9月5日午後からいらっしゃいました。「砥部を『発信』しよう」というテーマで町内の自然・歴史・産業・観光などの実態を調査し、生徒自身の言葉で発信をするという活動を総合...

2025年8月5日七折地区集会所において、「七折梅　決算会」が開催されました。えひめ中央農協様および市場関係者ほか10名の来賓を迎え、組合員とともに今年の梅の出荷販売について協議をおこないました。今年は予想されていた収穫量を大幅に上回り、結...

収穫の最盛期に突入した5月29日、30日。ひめカレ（愛媛県立農業大学校）の生徒さんが七折に来られ、収穫や加工の作業を体験されました。農業を志すおよそ20名の学生さんたち。すでに他の農業体験をおこなっているからか、作業効率が良く飲み込みも早く...

昨年は「異例の大凶作」でした。今年は開花が2週間ほど遅く梅まつりも祭り期間中に花が少ない状況で多方面から聞こえる溜息に申し訳ないやら心苦しいやら・・・そんな状況をくぐり抜け迎えた4月七折小梅は逞しく育ってくれていました。組合員さんも「今年は...

七折地区から約3キロに位置する「砥部町立　宮内小学校」にも、七折小梅の木があります。七折小梅は町の花であり、その実は特産品でもあります。児童にとっては、地域を知る上でも、郷土への愛着形成の意味でも切っても切れない関係なのです。小学校にある木...

昨年の9月に菜種蒔きに来てくれた宮内小学校3年生の皆さんが、蒔いた種が菜の花になった姿を見に来てくれました。我々、中年を越えた大人は昨日のことでも記憶があやふやで半年前のことになると記憶の片隅からこぼれ落ちてしまうのですがさすがは小学生。「...

第35回七折梅まつりは2月22日土曜日から3月9日日曜日まで開催します。毎年、組合員が協力してまつりの準備をします。どんなことをしているか、興味ありますよね？ここではそんな組合員の活動を少しだけお知らせします。2/15　組合員総出　梅まつり...

砥部町の砥部町立宮内小学校には七折小梅の木が植えられています。子どもたちに、砥部町の花「七折小梅」に触れ、親しんで貰おうということで、ななおれ梅組合では小学校の梅の木のお世話を、児童と一緒に行っています。当組合の組合長、竹内勝より挨拶と梅に...