七折地区から約3キロに位置する「砥部町立 宮内小学校」にも、七折小梅の木があります。
七折小梅は町の花であり、その実は特産品でもあります。
児童にとっては、地域を知る上でも、郷土への愛着形成の意味でも切っても切れない関係なのです。
小学校にある木は、花を咲かせ実を付けながら、子どもたちの成長を見守っています。
ななおれ梅組合は小学校の梅の木を、子どもたちと交流しながら一緒に育てています。

(過去投稿:【活動報告】宮内小学校の梅の木剪定を行いました。参照)
小学校の梅の木は、2本で約6Kgの収穫ができました。
組合から6kg分寄贈して全部で12kgをシロップと梅干にしました。

「子どもたちが育てた梅の実を、梅シロップと梅干しにしたい!」とのお声をいただき今回、梅の加工講習会が3年生50名を対象に開催されました。

組合から小笠原広報部長(写真右手)、竹内加工販売部長(写真中央)、組合員の中山さん(写真中央左手)が講師として招かれました。
小笠原部長より組合の紹介や七折小梅の説明があり、組合で製造した梅シロップの試飲会もおこないました。

梅シロップと梅干しの作り方を説明し、早速「梅仕事」に取りかかってもらいました。
説明もしっかりと聞いてくれて、作業も真剣そのもの。
梅を洗ったり選果したり一生懸命に取り組む姿は見ていて気持ちのいいものでした。



梅仕事は家庭の伝統でもあり、親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた大切な技術です。

学校の授業を通してですが、その大切な技術を子ども世代に継承できたのは、梅を育て取り扱う者にとって、とても貴重な時間であり、ありがたい機会でした。
昨年の様子はこちらから↓





コメント