第35回七折梅まつりは2月22日土曜日から
3月9日日曜日まで開催します。
毎年、組合員が協力してまつりの準備をします。
どんなことをしているか、興味ありますよね?
ここではそんな組合員の活動を少しだけお知らせします。
2/8 駐車場の整備をおこないました

毎年、梅まつり期間中の土日は大変混み合います。
組合員もあの手この手で駐車場の確保をするのですが
なかなか厳しい状態でした。
なんと近くに空き地をお借りすることが
できましたので、駐車場として整備しました。
これまでも使用していた場所ですが
駐車できる台数も増え、さらに便利になりました。
梅まつりは七折地区や砥部町、近隣地域の皆様の
協力があって成り立っております。
2/7 イベント会場のトイレ壁面塗装

2/7掲載分でちょっとだけ触れましたが
組合員さんがイベント会場のトイレを
綺麗にしてくれました。
来場いただいたお客様に
少しでも快適に使っていただこうと
雪の降る中、刷毛を使い慣れた手付きで
「今日は塗装屋ですよ~」と
微笑みながら作業されてました。
「手伝えなくてごめんねー」と
謝りながらフェードアウトしたのですが
本当に感謝です。


塗り残しがあっても
そこは見ない振りでお願いします(*´ω`*)
2/4 青年農業者の清掃活動
砥部町の若手農家さんが活動する団体
「砥部町青年農業者協議会」様が
今年も清掃活動をしてくださいました!

砥部町青年農業者協議会は、農業に従事する青年が任意で集まった団体で、
・幼稚園や保育所で収穫体験
・愛媛大学留学生と、会員が作っている様々なかんきつを試食してもらって交流する意見交換会
・農業大学校の生徒さんと、農作業体験を通しての交流
など、様々な活動を行っています。


梅まつりを前に、観光梅園の通路沿いなどの
草刈りや伐採をおこなってくれました。
砥部町青年農業者協議会の皆様、ありがとうございました!
2/1 駐車場周辺の草刈


ななおれ梅組合の事務所がある場所は観光梅園のすぐ麓にあります。
なので駐車場の周辺は割と急な傾斜が多く、草刈をしたり、剪定などの作業をするのがとても大変なのです。
実際に見てはいませんが、見ているほうがヒヤヒヤしそうです。お願いですから怪我だけはしないようにしてくださいねー(ノ´∀`)ノ


掃いても掃いても枯れ葉舞う季節です。
それでも少しでも綺麗にしようという気持ちが大切ですよね。一年経つと雨などで堆積した土砂なども除去しないといけません。
「定期的にすればいい」「農家さんだから得意でしょ」とか、たまに心ないことも言われますが、皆さん自分の農地を見るだけでも精一杯なのに、組合管理の梅園のお世話もしてくれます。本当にありがたいことです。
そんな組合員の力で梅まつりは成り立っています。
今年もぜひ楽しみにしていてくださいね!
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