収穫の最盛期に突入した5月29日、30日。ひめカレ（愛媛県立農業大学校）の生徒さんが七折に来られ、収穫や加工の作業を体験されました。農業を志すおよそ20名の学生さんたち。すでに他の農業体験をおこなっているからか、作業効率が良く飲み込みも早く...

とうとう始まりました。七折小梅、収穫開始です！各メディアの方々が梅組合の事務所前に集合しその後、農園での取材が始まりました。昨年は何とインタビューすればいいかちょっと困惑気味の表情でしたが今年は晴れやかな表情で和やかな雰囲気の元、取材が行わ...

昨年は「異例の大凶作」でした。今年は開花が2週間ほど遅く梅まつりも祭り期間中に花が少ない状況で多方面から聞こえる溜息に申し訳ないやら心苦しいやら・・・そんな状況をくぐり抜け迎えた4月七折小梅は逞しく育ってくれていました。組合員さんも「今年は...

七折地区から約3キロに位置する「砥部町立　宮内小学校」にも、七折小梅の木があります。七折小梅は町の花であり、その実は特産品でもあります。児童にとっては、地域を知る上でも、郷土への愛着形成の意味でも切っても切れない関係なのです。小学校にある木...

2025年　七折小梅の受注開始日が決まりました。詳しくは本文参照ください。

この投稿をInstagramで見る 竹内修農園(@chantake7290)がシェアした投稿組合員の竹内修さんが投稿していたInstagramです。#豊作の予感(∩´∀｀)∩ﾜｰｲその言葉を待ってました！豊作になるか、今年はどうなるかお問い...

昨年は異例の大不作で毎年、生梅を楽しみにしているお客様にとても寂しい思いをさせてしまいました。お詫び･･･梅干し・梅加工品の出荷停止梅をはじめ果樹物は「隔年結果」という現象が起こりやすく、「表年」と「裏年」といえば聞きなじみもあるかと思いま...

ほぼ満開です！観光梅園への入園はご遠慮いただいています。少しでも花をお届けしようと思っていましたがなかなか業務が終わらず・・・天候もかみあわず・・・と、言い訳を沢山並べてみても失った時間は戻って来ませんね、ごめんなさい。腕は素人の域を出ませ...

2月22日から二週間にわたり開催した「第35回七折梅まつり」も無事、幕を閉じることができました。今年はこれまでに無いほど開花が遅れ、最終日にやっと楽しめるようになってきたという状況でございました。ですが、多くのお客様がご来園くださり、ご声援...

昨年の9月に菜種蒔きに来てくれた宮内小学校3年生の皆さんが、蒔いた種が菜の花になった姿を見に来てくれました。我々、中年を越えた大人は昨日のことでも記憶があやふやで半年前のことになると記憶の片隅からこぼれ落ちてしまうのですがさすがは小学生。「...